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ケンケン@繭霞の中の人(ケンケンのケンケンによるケンケンの為の、適当日記)

パソコンの師匠

Posted by ケンケン@繭霞の中の人 on   0 comments   0 trackback



私の師匠の話をしようと思う。

また、話すきっかけを与えてくれた「Kさん」有難う御座いました。

最初のPCとの出会いは中学2年だった。
【シャープ X1】
参考ページ
http://retropc.net/ohishi/museum/x1.htm
中古ですが貯金全額叩いて買った宝物
シャー専用カラーをイメージさせる渋いワインレッド!
もちろん、ディスクドライブ等あるはずも無くカセットテープが唯一のドライブでした。

中学3年…次に購入したのが
【NEC PC-8801MH】
参考ページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/PC-8801
当時、爆発的に人気だった88シリーズです。
カタログの斉藤由紀も当時大好きでした。
この機種を最後にPCとは無縁の生活に入りました。

さて、ここからが本題になります。
バンド活動も順調な中、はまっていたのは飲み屋通い。
行く店はオカマバーです。
そんな中、新人さんが入ったとの話を聞き見に行くと強烈なキャラが…

師匠でした。
見た目とは裏腹に、V系大好き!駄洒落か天然かわからんテンション!
ク…クスリ食ってんのか?正直そんな疑問さえ沸いた。
とある時に纏まった大金が手に入ったので例の如くのみに行くと彼女が席に着き話してくれた…
PC買ってみたら?面白いよ~
Win98時代だった…
何も解らないまま、次の日彼女について来て貰い購入した。
PCでやりたい事も、やれる事も何も解らなかったけれど、とにかく手に入れた。

最初は音楽を頂いたり、ゲームをしたりした。
ホームページが作れるとの事を知り、彼女に教えて貰いながらセンスの悪いページをセコセコと作った。
何も知らないからこそ、調べるという事も解らなかった。
だから甘えて…何でも彼女に聞いて決めていた。

何時からか、PCに触れる時間が私と彼女とでは逆転し、知識も私が上回っていた。

このころから教えて貰うのではなく、自ら調べるというのが当然になっていたと思う。

やがて彼女が僕の話す事を理解できなくなる頃、その店に行く事は無くなった。

…時間が流れた…
私はバンドを辞め、仕事に専念していた。
そんな時、彼女の噂を聞いた。

「別のオカマの店で元気にやってるよ!そのお店のサイトはね~」
早々アクセスし、懐かしい顔をweb上で見る事が出来た。

そう…
その笑顔がそこに行けば何時でも見れると思っていたんだよ…

2日後だっけ?逝ってしまったね…
鬱病だったのは知ってるよ。
たまに連絡が取れなくなったら、遠い暗がりに居たね。
中途半端に鬱を語る奴らとは明らかに違っていたね。
生活の為に体も売っていたね。それとも自分で穢れたかったんだろうか?
オカマなのに女性と結婚したね。
女性も同じ病院の鬱患者さんだったね。
分かり合えたから、女性でも結婚したのかな?

ねぇ、今なら色々聞いてよ!
たぶん私が教えて上げる事も出来ると思うよ。

でも解んないよ…何時もの遠い暗がりに少し居るだけじゃダメだったの?
どうして暗がりで生きる事を選択したの?
未だに解んないよ…

今もね…
メッセンジャーに貴方を登録したままだよ。
ログインされる事もないアカウントだけどね。
自ら消す事は出来ないよ。

師匠!
私は上手く生きているかな?
誰かに何かをちゃんと教えられる人間になれたかな?
パソコンの面白さを伝えられているかな?

師匠…






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